好きなら それでいい。

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選民意識って言うんですかね。

自分に、手相見としての才能がないんだったら

やる権利ってあるんだろうかって
名乗ってていいんだろうかって

ずっと、心のどこかで自分を疑っていたの。

だからね、ずっとね、
心のどこかで びびってたんですよ。

「お前、才能もないくせに 勉強ばっかりで仕事しやがって」

「本当に才能がある奴がきた時に お前なんか喰われてしまうぞ」

って「然るべき人」に言われる日が来る事を。

最高のパフォーマンスが出来る見込みがないのなら

その器を持っていないヤツが
その土俵に登って来るなよ って言うんですかね。

サイヤ人じゃないくせにしゃしゃり出てって言うね。

私はガリ勉で占い師をやっているから

勉強では追いつけない何かを持っている人が
手相占い師として私の目の前に現れるのが
ずっと怖かった。

私はヤムチャだから。

悟空が来たら もう威張れない。
ベジータなんか来ちゃったら 完全にもうダメだ。

それが勘違いだったんだなって
やっと腹に落ちたって話。

威張りたかったんだな。
どうだ!こんなもんや!って。

まだまだカッコつけようとしちゃって。

あきませんね。

あまいんだよ。

「カッコつけた自分」で
「自分」のピークパフォーマンスなんか 出せないんじゃないかな。

ああ、はずかしい。

恥ずかしい事は、面白いですね

恥を知って ちょっと大人になるって言うんですかね。

恥の文化、と言うのはよう言うたもんですね。

才能のない、普通の自分でも良いんやなって思えたの。

ヤムチャでも良いんやなって。

出来ない私でも

手相見を名乗っていい。

今日、初めて心の底からそう思えたの。

だって好きなんだもの。

手相について話すのが。

それで充分だったんだ。

ずっと前から。

それで良かったんだ。

上手に、スマートに表現できる事が価値じゃない世界がある。

熱量なのかな。

好きならやれば良い。

それでいいのよ。

こんなにずっと、ヘタクソなマンガを書き続けてるのに

誰にもなじられた事がないの。

むしろ、「大好きです」って言われるの。

嬉しいの。

それは多分、私の「好き」をまっすぐ表現してるから

きっとそこを評価してくれてるんちゃうかな。

単純な事なんやな。

ダンスだって

マンガだって

手相見だって

いつも好きな事を手に取れば

ヘタクソだけど、ヘタクソなのに、

私はとても大切にされてきた。

それでいいんだな〜〜〜。

ああ、私はまた、自由になった。

2016-04-10 15.48.14

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